法律が無いからと言って放置状態だった国や地方に不満の人々
- 2021.09.22
日本は戦後ずっと平和だった為、これと言った国際紛争もなく過ごして来てしまった為、平時しか想定されてない法律体系で成り立っていました。それが東日本大震災の原発事故や新感染症かで非常時の体制が出来ていない事が露わになり、多くの犠牲を出してしまいました。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
日本は戦後ずっと平和だった為、これと言った国際紛争もなく過ごして来てしまった為、平時しか想定されてない法律体系で成り立っていました。それが東日本大震災の原発事故や新感染症かで非常時の体制が出来ていない事が露わになり、多くの犠牲を出してしまいました。
感染者が急増加後、今は絶賛減少中ですが、この理由が良く分かっていないようです。今回の変異株は外出を5割程減らさないと感染減少に繋がらないと言われていましたが、それ程減らさなくても何故か減少しています。
今までの政府の感染対策を見ていても、感染者が増加に転じても爆発的に感染者が増えだしても何もしてこなかったのが現状である。感染者が手が付けられなくなるほど増えてしまう萌芽は対前週比が100%を超えた時である。
東京を中心とした感染は縮小に向かっているが、人流も余り減ってないのになぜ減少になっているのか良く分かっていないようだ。もちろん行動変化と感染増減には時間差があるので今の行動がすぐに変化に結びつかないので分かりにくい部分があるが、ずっと感染状況を見ていくと、一度始まった拡大、減少は急には変化せず暫く続く傾向がある。
ワクチンを二度打ってもデルタ株の前では歯が立たないようです。日本では重症化はまだ防げてますが、先に始めたイスラエルでは高齢者を中心に重症化と死者が増加しています。日本でも数か月後には同じ景色を見る事になるかもしれません。