バイデン政権が国際協調路線を取るのは支持基盤が弱いから
- 2021.02.08
バイデン政権が国際協調路線を強調している。しかしそれは残念ながら支持基盤が弱い事の裏返しでしかない。バイデンが選ばれたのはトランプのような熱狂的な支持者ではなく、トランプ以外を選んだ消極的選択でしかないからだ。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
バイデン政権が国際協調路線を強調している。しかしそれは残念ながら支持基盤が弱い事の裏返しでしかない。バイデンが選ばれたのはトランプのような熱狂的な支持者ではなく、トランプ以外を選んだ消極的選択でしかないからだ。
感染者が下げ止まりの予測がGoogleで出ています。このままだと500人前後を暫く続けた後、上昇に転じる予測になっている。テレビでもある人の予測で対策が緩んできたらの予測と合致します。
森さんが炎上しているのも、男性格差が一向に改善されない現状への異議申し立てだと思います。その代表として血祭りに上げられたと思われます。しかし、森さんばかり攻撃にあって、男女格差問題に問題が発展して行かないのを面白おかしく見ています。
森さんの話題で蜂の巣を突ついた様な騒ぎだが、問題は日本の男女格差に有るのは明らか。既に会議の割合も役員の比率も国会議員の比率も男女半々になっていればこんな問題は起きなかったのです。
森会長が燃えている。大変な大炎上である。オリンピック問題で以前から燻っていたが、ここに来て発火した。大発火である。以前から狙われていたのが、期せずして大釣り針に引っかかった感じてある。
接触確認アプリのAndroid版が昨年9月から機能していなかった事が判明して大騒ぎになっています。昨年6月の公開直後から不具合が相次ぎ、まともに動いてなかったと思いますが、今更感も強いです。元々その程度の扱いだったのだなと分かります。これで本気で感染を防ごうとは誰も考えて無かった、要らない子だったのです。
日本では道路事情も相まって自動運転なんて無理だろうという意見が大半である。しかし、それは日本の社会の保守性がなせる技である。iPhoneなんて絶対普及しないと言っていたのと同じである。
新感染症が感染症の分類で2類から5類にすべきとの提案が有る中で、そもそも今までの想定に無かったものなのだから、新たな分類にするべき事象と考えて良いのでは。それを既存の2類か5類に当てはめようとするのがおかしい。
タイトルは少し行き過ぎかもしれないが、医者1人でも可能ではないかと提案したい。そもそもワクチンを打ちたい人が行くのだから、後はワクチン接種が可能かどうかが問題になるだけである。
昨日菅総理がワクチンの開始時期を2月中旬から前倒しすると明言したものの、河野特命大臣はワクチン入手の具体的スケジュールが立っていない事を明らかにした。
緊急事態宣言が延長された。新規感染者は減っているものの医療機関はまだ逼迫しているのが主な原因である。しかし、医療機関の逼迫は病床の8割が空いているのに使われず、2割の病床が満杯だから起こっているという歪みから来ている。
東京都では順調に減るものの100人で下げ止まりの予測。もう蔓延している中では一定数の感染者の発生は避けられない予測か。それより周辺県の入院患者の増加が気になります。これは、埼玉県、千葉県で顕著で愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県でも下げ止まりが見られます。
今日の月曜日の感染者は393人で12/21の392人以来の低水準となった。一月と10日ばかり前に戻った感じだ。もしこの時点でも12/17日は822人出ており充分緊急事態宣言の段階だったので、緊急事態宣言を出していればどうなっていただろうか。
一体、緊急事態宣言の何がこれほど効果を齎しているのか、順調に感染者が減っています。やはり思惑通り飲食店の時短営業が効果的なのでしょうか。昼間の人出が余り減っていない現状をみるとそう考えざるを得ません。やったね、専門家の勝利、政府の勝利。