新感染エリート出現で社会の格差が見える化する
- 2020.09.14
社会が今どんどん回復、正常化しています。特にスポーツ界が顕著で伝統的大会が復活してきている。まだ無観客や制限が厳しいですが、徐々に正常化を模索してきている所です。この中でもスポーツ選手はかなり厳しい感染対策を求められている。選手の中から感染が出てしまうと大会が中止になってしまうからです。 クラシックや映画館、満席も可能に スポーツも制限緩和
地球と共に生きる時代のニュースと感想
社会が今どんどん回復、正常化しています。特にスポーツ界が顕著で伝統的大会が復活してきている。まだ無観客や制限が厳しいですが、徐々に正常化を模索してきている所です。この中でもスポーツ選手はかなり厳しい感染対策を求められている。選手の中から感染が出てしまうと大会が中止になってしまうからです。 クラシックや映画館、満席も可能に スポーツも制限緩和
ドコモ口座事件では、ドコモ口座を作っていないドコモ利用者で無い人が被害に遭っているという過去に前例がない衝撃的な事件でした。7Pay事件では7Payユーザーが狙われましたから、分かり易かったのですが、全く関係ない第三者が被害者になるという異例の事件です。 ドコモ口座事件の謝罪会見から見えてきた、本人確認不足以上の穴!被害を起こした本当の原因とは!?
泥棒がお金は返したから何も悪くないと言っても通らないと思います。ドコモ口座事件では、それに近い感覚を受けます。ドコモが犯罪を犯した訳ではありませんが、犯行幇助罪のような犯罪を誘発させるような穴を開けたような気がします。家のドアに穴を開けてしまって、そこから鍵が開けられてしまったら、穴を開けた人に罪は無いのでしょうか?
ドコモ口座事件により、今後新たな事件が予感されます。それはドコモ口座事件を利用した、キャッシュカード詐欺です。暗証番号が漏れたとして回収するといった手口で、事件が起こる可能性が考えられます。 大々的に報道されたニュースですから皆さんが知っている話題ですので、間違いありませんし、食いつき易いです。
新感染症がもう0になる事は無さそうです。そのチャンスもあったかもしれませんが、そうしてたら日本の経済は壊滅していたかも知れません。また0になったとしても直ぐに再拡大するのはニュージーランドの例を見ても分かります。余り0に拘っても仕方ないです。新感染症が減少傾向で経済再開も急務ですが、こうして新感染症と付き合いながら暮らして行くのが、これからの日常になりそうです。
ドコモは被害者への全額保証を表明して、やった感を出していますが、その程度で許される問題と思ったら現状認識が甘すぎます。今回の事件は銀行口座を持っている全ての人を恐怖のどん底に陥れるほどの事件でした。誰でも銀行口座を持っているだけで口座から引き落とされる危険があったのです。 「ドコモ口座」顧客増すため手続き簡単にした結果が裏目に
ドコモの対応がどうなんだろうと思います。少なくてもクールじゃ無いことはハッキリしています。まぁドコモなんでそんな期待持つ人もいないと思いますが。最初は被害者にも冷たく自分達に責は無いような雰囲気でしたが、金融庁が乗り込んできて、すっかり従順な兎の様な態度に豹変してしまいました。 NTTドコモ きょう夕方会見 被害状況や再発防止策など説明へ
当初ドコモ側に問題はないとされていましたが、ドコモ側でもセキュリティ面で見直しをするようです。勿論銀行側にもセキュリティの甘さがあった様ですが、ここはドコモというブランド名が信用性も担保していた面も有るので、ドコモ側の責任は重いのではと考えられます。
この問題が日本で最初に問題になったのは野球選手で、抗体検査をしたら陽性だったので念の為PCR検査したら陽性だったというものです。けれど感染からかなりの時間が経っていたので、殆ど問題ないと見られていたが、念の為、一週間後に再検査して陰性が確認された。
最近では、何々する技術という本が大流行である。全ては技術が解決するという技術信奉主義の世の中を表すキャッチーな表現方法として受け入れられているようだ。また一昔前の、精神だとか根性などの精神論では無くて、全ては技術に因数分解出来るという概念も広く受け入れられてきた。
接触確認アプリが不要になるというニュースが入りました。不具合が頻繁に出て大変不評な接触確認アプリですが、アプリそのものがOSのバージョンアップで用済みになりそうです。これで無用なアプリのバグの心配も無くなるかもしれません。 AppleとGoogleの曝露通知、「Express」で当局の負担軽減
今日9月1日から新感染症第2波の感染者急増を受けて始まった制限が一部解除や緩和されます。 大阪 5人以上飲み会自粛解除 2020年9月1日 東京都、飲食店の時短営業を延長 来月15日まで、協力金は15万円
安倍首相の置き土産である1日20万件の検査体制は病院や施設向けなので、一般の人が受ける検査数はそれ程変わらない。なので普通の人が手軽に受けられる様になるわけでは無さそうだ。 政府、検査1日20万件に拡充へ 「対策パッケージ」公表
日本はなぜ上手く新感染症対策が出来ないのか?外国では新感染症対策が結果はともかく明確になっている。法律で厳しく制限するか、しないかのいずれかだ。4月の第1波の時は戦争を想定する国が多かった。 危機管理の上では、この事象によって何人死ぬかが常に問われるのが政治家の仕事だ。想定より死人が少なければ政策は成功であり、多ければ失敗である。