2020年

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EU、ロシアで新感染症再拡大、米国も依然高水準

  • 2020.10.11

世界各地で新感染症が再拡大をしている。新規感染者数が過去最高を更新している地域も多く、世界的に全然収まらない勢いが続いている。しかし死者数は前回よりずっと低い水準を保っており、そこは安心出来る材料である。この死者数も各地でバラつきがあり、一旦収束が有った地域では死者数が減少しているように見える。

PCR検査の功罪、新型検査で陽性の信頼性

  • 2020.10.09

この所、また芸能人の感染が相次いで見つかっている。しかし何れも無症状と言うことです。これは事前の参加者全員のPCR検査などで見つかったものです。 この全員検査というのがPCR検査では結構問題になります。PCR検査ではウイルスが存在するか否かしか検査出来ず、感染しているかまでは判らないからです。

安倍首相の一斉休校の独断から辞任にドミノ

  • 2020.10.07

安倍首相の一斉休校の独断から首相辞任に繋がったという話。安倍首相が決断した一斉休校は大きな批判を呼び、その上効果は殆ど無かったと言われて来ました。その批判の大きさが、3月の欧州からの入国制限の後れに繋がったと言われています。また大きな批判浴びるのではないかという恐れから判断が遅れたのではないかと言われているのです。

今も盛大にだだ漏れ中のドコモ口座、補償すればOK?

  • 2020.10.04

ドコモ口座の報道もすっかり影を潜めましたが、今も盛大にだだ漏れ中のようです。補償するから安心してお使い下さいという事なのかもしれませんが、他人の口座から平気で引かれている?または過去の引き出しが発覚中なのか?は判りませんが、この辺の事情説明も無ければサッパリ判りません。

新感染症トランプ大統領の戦略シナリオ

  • 2020.10.03

感染したトランプ大統領の今後の大統領選はどうなるのか。今後のシナリオを考えてみましょう。まず、世界でも一番感染者が多い米国で感染するのは、珍しい事では無いですから、自らここに飛び込んで、自ら体験した大統領としてアピールするでしょう。

アメリカ大統領選TV討論会はどっちが勝ったのか

  • 2020.10.01

アメリカ大統領選TV討論会が行われたそうだが、一体どちらが優勢だったのか。世間の評判はバイデン優勢のようだがどうだろうか。どっちもどっち、史上最低の酷い討論会だったという声もあり、一方的にトランプの負けという訳でもないようです。やはりバイデン氏がトランプ氏の挑発に乗らず、大人の対応が出来なかったのが減点理由でしょう。ここは圧倒的優勢な評価を得て弾みを付けたかったはず。

新感染症によって世界統治機構の必要性が高まる

  • 2020.09.29

パンデミックによって世界に共通のメッセージを送る必要が高まっています。同じメッセージが必要なら世界でバラバラで発信するより世界統一メッセージを出す必要が有るだろう。また流行感染症対策では隠蔽体質など以ての外である。それを防ぐにはある程度の権限を持った世界統治機構の様な存在が必要である。

新感染症第2波死亡率低下、日本と海外の違い

  • 2020.09.29

4月に流行した新感染症が夏から秋に再び世界中で流行した。特に欧米では夏のバカンスで感染が拡大したようで、秋になってその結果が表れ、再び行動制限や商店の営業制限をする所が出ている。夏のバカンスではマスクや社会的距離が出来なかったのが感染拡大を招いた原因のようです。

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