アフタートランプで世界はどうなる明日の行方
- 2020.10.30
まともな宇宙なら世界はアフタートランプの世界になって世の中落ち着きを取り戻すようになると思うかもしれない。しかしアフタートランプはもっと不安定な世界かも知れない。感染対策や温暖化対策に舵を切った場合企業業績は低下し株価も当分は低下するでしょう。経済は暫く低迷期に入るかもしれません。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
まともな宇宙なら世界はアフタートランプの世界になって世の中落ち着きを取り戻すようになると思うかもしれない。しかしアフタートランプはもっと不安定な世界かも知れない。感染対策や温暖化対策に舵を切った場合企業業績は低下し株価も当分は低下するでしょう。経済は暫く低迷期に入るかもしれません。
大統領選の行方が混沌としてきた。アレほど劣勢が伝えられてきたトランプ氏だが、ここに来て隠れトランプの存在が急浮上している。今までの劣勢も隠れトランプだからこそ起こっていた問題と言えそうである。
フランスとドイツで再びロックダウンが決まった。感染者の急増を受けて、制限策が講じられていたが、感染者数の増加に歯止めが掛からず、遂に踏み切った格好である。 ドイツとフランスが再びロックダウン、感染急増(ロイター) #Yahooニュース
トランプが大統領選に負けたら米国は以前のようなまともな国に戻るのだろうか。どうやら、そう簡単では無いらしい。今の米国は既に以前のような力は無くトランプがなりふり構わない政策を取ったのも我が儘や思い付きでした訳ではなく、支持層の要望に応えただけなのである。
東京は今週は久しぶりに200人超えが無かったのですが、地方に感染が広がっているようです。やはりgo toキャンペーンの影響でしょうか。東京から地方に新感染症が拡散している状況です。
大統領選最後の討論会が行われた。なんか内容は今一つだったようで、真の勝者はミュートしたマイクだったと揶揄する声も出ています。一見するとトランプが終盤で追い上げを見せ盛り上がりを見せているようですが、案外米国民は呆れて白けているのかもしれません。
オバマ前大統領がバイデン氏の応援演説をしたようですが、これって逆効果にならないか心配です。トランプからバイデンに切り換えようとしている人達にも四年前の状況が蘇ってしまうのではないでしょうか。
車の電子制御が進み、最近ではギアの変則も直接繋がっておらず、電気的スイッチでギアチェンジが行われる。これは車がATになった時からの流れですが、最近起きる暴走事故との兼ね合いも含めて考えさせるものがあると思う。殆どは運転者のミスとされている暴走事故ですが、やはりイザという時に緊急停止ボタンの様なものが欲しいと思います。
トランプ大統領の苦戦が伝えられていますが、もう一度大統領選を冷静に考えて見ると、これは米国内の選挙です。世界に影響を及ぼすと言っても、選ぶのは米国民ですから大統領が世界的に相応しいかどうかなんて関係ありません。寧ろ米国内を最優先に考えてくれる人の方が米国民としては最大のポイントです。それが前回トランプが勝利した要因です。
かなり苦しくなって来たトランプ大統領ですが、最終兵器があるかもしれません。それはやはり中国カード、それも取って置きのかなりヤバいカードです。 ウイグル自治区で「大量虐殺に近い行為」、米大統領補佐官が中国非難
日本でも5Gが本格的にスタート。iPhoneの5G対応新機種発表もあって5Gが盛り上がってきそうてです。しかし、iPhoneの5Gは全機種サブ6という4Gの基地局を流用した周波数のものであり、5G本来のスピードは出ない、いわゆるなんちゃって5Gなのである。
日本では20GBの料金が世界的にも割高だとして、菅政権が値下げを求めていますが、20GBなんて5Gだったら2~3秒でダウンロード出来てしまうのに、これで料金を下げたって、5Gではどんな料金になってしまうのか?
米国大統領選の行方はどうなるだろうかと気に揉んでいる方も多くいると思いますが、一体どうなる事やら皆目見当もつきません。今判っている事はトランプ氏はすんなり敗北を認めたりしないという事です。もし負けた場合、まず、郵便投票が多い事に難癖をつけ不正投票だと駄々を捏ねます。そしてこの問題は最高裁で争われる事になるでしょう。それでもトランプ氏はホワイトハウスに籠城するかもしれません。
以前から新型は空気感染するかという話題にWHOはYESだったが、ついに米CDCも「時々ある」という答えに変更したようだ。これは一度9月18日に「空気感染もありうる」としたが、その直後に「まだ案段階のもの」といったん引っ込めた経緯がある。しかし今回「飛沫感染や接触感染では説明がつかないケースがたくさん報告されている。ようやくCDCも空気感染を認めざるを得なくなった」という事のようです。