2020年

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トランプが最後に大博打を打つ可能性、局地的作戦行動の可能性あり

  • 2020.11.17

トランプ大統領は来年1月20日までの任期を最大限生かして最後に大きな仕事をやるかもしれません。何か大きな爪痕を残してバイデン側の行動を制限しようという試みをするかもしれないです。その一つとしてこんな話がリークされました。 トランプ大統領 イラン核施設への攻撃要求か 副大統領らが反対

4年毎に政策が逆転するなら米国とは付き合えない国際社会

  • 2020.11.16

トランプからバイデンに変わってパリ協定やWHOへの復帰を表明しています。しかしまた4年後、大統領が変わってしまったらどうなってしまうのか。こんなコロコロ変わってしまっては国際社会も米国をどう扱ってよいか分からないでしょう。もちろんどの国だった政権が変わったらどうなるかなんて分かりませんが。

米大統領選の結果はバイデンになったけど投票数は米国を二分

  • 2020.11.11

米大統領選は史上最高の投票数を記録しトランプは7100万票、バイデンは7500万票となった。この拮抗した投票結果にはバイデン政権になったとしても政策に影響を与えるでしょう。民主主義では1票でも多い方の意見が選択されるシステムですが、それで纏まるとはとても思えません。

メディアの後押しで大統領になれたバイデン氏

  • 2020.11.08

メディアが世論調査でバイデンの優勢を伝え、蓋を開けて見れば思ったより接戦で大票田のフロリダを制したトランプ。どちらに転ぶか判らない状況で元々民主党の地盤であったラストベルト地帯のミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニアの州で逆転を収めて、メディアが当選確実を祝福しました。

バイデンがリードしつつも伸びしろがなくトランプ有利か

  • 2020.11.04

前回にも増して接戦になっています。バイデンがリードしているように見えますがバイデンが有利な州は後3州しか残っておらず、その州で勝っても過半数の270に届きません。バイデンが勝つには残りのトランプ優勢の州で逆転勝利しなければなりません。つまり予想通り郵便投票の結果待ちに賭けるしか無さそうです。そうなるとトランプが法定闘争に持ち込むのは明らかなので、これはかなり長引く争いになるかもしれません。

バイデンはアメリカを変える事が出来るか、いよいよ投票

  • 2020.11.03

米国大統領選挙の、投票がいよいよ始まる。日本は見守るしか無いので、どちらがなった方が良いか考えてみました。はっきり言ってトランプ政策に飽きてしまったのです。トランプのやり方は余りにも一辺倒で、またその手かと先が読めてしまって頭が悪そうな感じがします。

トランプでもバイデンでもアメリカは変わらない

  • 2020.11.02

大統領選では立場を明確にするため対立を煽る構図になっていますが、どちらが大統領になっても余り変わらないようです。バイデンがなった方がアメリカが良くなるとする論もありますが、バイデン氏でアメリカをまとめられるか不安が残ります。結局、米国白人層のトランプ支持者がバイデンの政策に不満を募らせ、デモや暴動を繰り返す可能性もあります。

世界再構築、アフタートランプの世界で激変する未来

  • 2020.10.31

米国のお祭りは、もはや世界のお祭りだ。世界中が注目する米大統領選の最後の週末を迎えています。泣いても笑っても週明けの火曜日には雌雄が決してしまいます。と、言いたい所ですが今回はそうならないようです。それというのも郵便投票が実施され、当日消印のもは有効となって開票作業に時間が掛かりそうだからです。

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