大阪と東京の違いは感染収束に向かう大阪
- 2020.06.13
大阪が順調に感染者が少なくなっている。昨日はまた0人を記録。東京では連日20人前後を推移していて大きな違いが出ている。例え大阪が半分の規模としても、この違いはどこから来るのか? 大阪府、12日の新たな感染者なし 自宅療養もゼロに
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大阪が順調に感染者が少なくなっている。昨日はまた0人を記録。東京では連日20人前後を推移していて大きな違いが出ている。例え大阪が半分の規模としても、この違いはどこから来るのか? 大阪府、12日の新たな感染者なし 自宅療養もゼロに
新型は昨年夏から秋に広まり始めたという研究結果が発表されました。日本にも昨秋から治りにくい肺炎が流行していたという病院関係者の報告もあり新型の起源を巡ってまた新たな議論が起きそうです。
東京都が27都立施設で新型のクラスター通知サービス「東京版新型見守りサービス」を開始した。これは東京都の施設でクラスターが発生した時に登録した利用者に発生情報を知らせるサービスです。 新型の集団感染情報を通知 27都立施設でサービス開始
居酒屋にみぎりを付けて他の業態へ転向する動きが加速している。やはり居酒屋で三密を防ぐ事は難しく他の業態へ移行する模索が続いているようです。自粛期間中はZoom飲み会で盛り上がった人達もいたが制限解除でも居酒屋に人が戻るのは難しいようだ。 居酒屋が新業態で勝負 ワタミは焼き肉、塚田農場は定食
昨日東京アラートを解除し、本日からステップ3へ移行した東京都の小池都知事は自粛から自衛へとその方針を示しました。 きょうから「ステップ3」 経済社会活動の着実な回復を
本日東京アラートの解除が判断されますがそれと同時にステップ3に移行するとの報道がありました。しばらく間隔を開けると見られましたが、やはりこれ以上の店を閉めさせるのは無理と判断したのか、現状守られていないのを容認したのか分かりませんがステップ3への移行を決めたようです。
この記事についてWHOは釈明を公表しました。まずはその記事のリンクを掲載します。 無症状感染「非常にまれ」は誤解 WHO専門家が釈明 これは一部の研究に対して言った言葉と釈明していますが、それがそのまま公表されたしまうというのも今のWHOの混乱を示していると思います。それを踏まえて以下の記事をお読みください。
6/9ニュージーランドは国内の感染者が0になり、国内の制限を全て解除したと発表した。これはニュージーランドからすべての新型の入院患者もいなくなり、新規感染者も17日間発生していない状況にある中での事である。
最近また夜の街という言葉が小池都知事から頻繁に発せられる様になりましたが、これは緊急事態宣言の前から危機感を持っていた事態でした。 名指しされた「夜の街」。夜クラスター制御が爆発的感染を防ぐ
都内のカラオケバーでクラスターが発生したようです。保健所ではクラスターの追跡調査を行うとしてますが、店名も公表されず、不特定多数が利用するバーでの追跡は困難では無いでしょうか?
アメリカが揺れています。黒人の拘束死亡事件を受けてデモが暴動に発展し、トランプが軍の出動を要請、知事と大統領の駆け引きが民主党と共和党の争いになって大統領選に過敏になっている姿が垣間見られます。こうなるとシステムとしての米国の綻びが現れてきてしまった感じです。
東京都が夜の街に感染が相次いでいることに業を煮やし定期的にPCRを受診出来るようにすると表明。いち早い発見で感染経路を追えるようにする。しかしこれにより北九州市の様に感染者がこれまで以上に多数確認されるようになるかもしれない。
日本の新型ウイルス感染症では死者が非常に少なくて、開けてみればインフルエンザより少ない死者数で推移しているようです。 日本では新型よりも恐慌を招くほうが怖い 第2波では緊急事態宣言を避けて冷静な対策を