新型のワクチンは高齢者だけの接種になるのでは?
- 2020.07.21
新型は殆どの若者には軽症又は無症状という事で、ワクチンが出来ても基礎疾患がある人や高齢者だけに限るのではないだろうか。 【新型】米で感染者数の伸び鈍化-ワクチン治験で有望な結果
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新型は殆どの若者には軽症又は無症状という事で、ワクチンが出来ても基礎疾患がある人や高齢者だけに限るのではないだろうか。 【新型】米で感染者数の伸び鈍化-ワクチン治験で有望な結果
屋形船から始まって2月頃からポツポツ現れた最初のが1.0、3月中旬頃から欧州帰国組から増え始め緊急事態宣言に至った第1波が2.0、一旦収まった後、ここ最近の第2波が3.0
新型が若者には軽症で済む事はかなり前から言われていますが、残念ながら一部は重症化、死亡する場合があります。このリスクをどの程度とるかという事も重要ですが、やはり傾向としては殆ど人は軽症もしくは無症状という事実から目を離す訳にはいきません。
go toキャンペーンの東京都除外が決まったようです。それ以外にも、感染者が多い若者の団体旅行(修学旅行除く)、感染リスクの高い高齢者の団体旅行、宴席を伴う旅行は控えて欲しいという要望も。かなり難易度が高いゲームの様になっています。
未だ出てきて間もないウイルスなので新型については様々な説が出回っています。昨日の分科会でもエピセンターや東京株、埼玉株などの聞き慣れない言葉が飛び出しました。また独自の説を唱える人も出ています。 新型感染、日本で重症化率・死亡率が低いワケ 高橋泰教授が「感染7段階モデル」で見える化
気象庁が大雨特別警報を出して、「これまでに経験したことがない災害が既に発生している可能性があります。直ちに命を守る行動をとって下さい」みたいな事を言う場面が増えました。 豪雨被害 熊本県中心に77人死亡 7人行方不明
これまでPCR検査のハードルが高すぎたとして反省で徐々にPCR検査が身近になって来ています。誰でも何時でも何回でも検査を受けられる状態にする事が理想としてその方向に進んでいる。
これが本当なら嬉しい限りで、感染者が増えても怖くないといった所ですが、重傷者が本当に増えないのかは、もう少し時間を見る必要が有るでしょう。 なぜか、新型で誰も重症化しなくなっているをデータで見る
一部界隈で大変支持を得ていて、新型の感染予測にも使えると人気だったK値が危機を迎えている。この所の感染急増に、予測が全く合わない事態に遭遇しているようです。 K値による予測を使うべきでない理由
新型対策の最近の動きは違和感だらけである。一体政府は何に動かされているのだろうと思ってしまいます。政党には様々な団体からの要望が届くと思います。それが政権にも上がってきて政策にも表れると思いますが、一部の団体の利益を優先する事なく国民の安心になるものでなければなりません。
連日、東京都の感染者数が200人超えして騒然としている。しかし流石に3日目になると、これは何かが変だという思いが拭い去れない。この違和感はどこから来るのだろうか。 東京 新たに206人感染確認 3日連続200人超は初 新型
本日、東京都で243人の新規感染者が確認されました。2日連続の過去最高更新です。それにも拘わらず国は全く意に介さず制限緩和に全力を上げています。 「Go Toキャンペーン」観光分野 今月22日から 赤羽国土交通相
新感染症の死亡率が下がってきている傾向がみられる。これは新感染症の感染者がまだまだ追い切れていないからだ。これはニューヨークでも東京でも数の規模が違っても言える事です。 ニューヨークでは実際の感染者は10倍はいるとして、まだまだ検査を増やしている段階です。そして東京でも、3700人まで増えた検査数を1万人まで増やすと明言しています。
昨日224人を出した東京都の感染者数ですが、その原因ともなっている検査数はどうして増えているのか。報道では夜の街に感染が広がっていて、クラスターを追跡する為に検査が増えているという事です。6日の時点で3700人にPCR検査を実施してこれは4月の206人を記録した時の検査数900人の約4倍です。