WHOは方針切り換えて新感染症との共存を目指せ
- 2020.08.11
もうすっかり信用を無くしたWHOですが、まだ何時までも新感染症の防衛策を掲げるている。しかし現状全く効果が上がっていません。それが却ってWHOの信頼を下げています。特にアフリカ等、途上国では感染防止を取る事は不可能です。それよりも死亡率が低い事に着目して、如何に重症化を防ぐかに舵を切るべきです。
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もうすっかり信用を無くしたWHOですが、まだ何時までも新感染症の防衛策を掲げるている。しかし現状全く効果が上がっていません。それが却ってWHOの信頼を下げています。特にアフリカ等、途上国では感染防止を取る事は不可能です。それよりも死亡率が低い事に着目して、如何に重症化を防ぐかに舵を切るべきです。
現在、全国的に感染拡大の傾向にあるが、多くの地域で検査数も増大している。これでは安定的な指標は求められないので検査から一部を選んで定点観測を行って欲しい。 検査数が拡大すると感染者数も増えてしまうので、今現在拡大しているのか縮小しているのか判らなくなってしまう。この弊害を除く為に定点観測が必要である。
批判が多いgo toキャンペーンと感染防止を両立させる方法を考えてみました。それとは完全非接触旅行です。移動手段では各自工夫をして貰って最大限接触を減らして貰って現地でも接触を最大限減らします。
女子高生が監禁された事件でテレビ局は詳しく解説しているが、これでは犯人側にも知られてしまい、これから起こる監禁事件では使えなくなってしまうだろう。全くテレビ局は何も考えていない事が判る。
新感染症のパンデミックは間違いなく歴史の1ページになっている。新感染症前と新感染症後では全く違う世界が展開していくだろう。いや、ワクチンが出来ればまた以前の様な世界に戻るという見方もある。しかし、ワクチンの効果は3ヵ月とか未知数の所もあり、まだ予断は許さない。
大阪の吉村知事はどうしてうがい薬に飛びついたのか?それはやはり知事としての立場が引き起こした面もあるようだ。治療するわけではない、うがい薬。そこには感染者数だけが減ってくれれば良いという、自分達の都合だけが垣間見えないだろうか。
全国の新感染症の感染拡大が今日も過去最多を更新した。特に東京都は前日の過去最多367人から100人近く増えて463人と激増しています。これはずっと増えていたのに何ら対策をしないで放置してきた東京都及び政府の責任が大きいのではないでしょうか。
都医師会の独自会見に対してフジテレビの朝番組トクだね!で都医師会は日本医師会に上げれば済む話しとのコメントに対して、今は緊急事態でギリギリの追い詰められた状態の時で、そんな悠長な場合ではないと賛意表明したコメンテーターがいました。
前回の緊急事態宣言時期のピークは拡大局面が24日間程度だったが今回は初めて100人を超えた7/2から見ても30日間も拡大局面が続いている。これが何時まで続くのか、具体的が対策が実施されない中、全く見えなかった。 【国内感染】30日 一日の感染者最多1301人(30日午後10時半)
今も民放テレビは能天気に通常の番組を流していますが、これはもう非常事態と言っても良いくらいの事態です。連日各地で過去最多を更新していて感染拡大が収まる気配が全く見えません。このままでは一週間後10倍位になるかもしれません。
まず隗より始めよ、じゃないが、ワーケーションを薦めるなら、まず政府から始めるべきでしょう。政府が沖縄でも行ってかりゆしを着ながら菅官房長官が声明を発表すべきでしょう。 菅官房長官 「ワーケーション」普及で観光促進を
沖縄の感染対策が非常に危機を迎えている。過去最多の感染者が出て医療体制は逼迫状態。これ以上の来県者の受け入れは不可能と判断している。そんな中go toキャンペーンの扱いについても難しい選択が迫られている。
東京都の新型新規感染者が急増している。これは検査数を大幅に増やしているのが原因だ。以前の様に37.5℃以上が4日間続いたらをPCR検査の条件にすれば1/10以下に減るだろう。では、何故この様に事になっているのか?
東京都の新規感染者が急増している。市中感染が広まっているとも見られる中、検査数が急増しているのも一因だ。小池都知事は検査数を1万人に増やすとも述べており、このままでは、新規患者の急増で医療崩壊の危機を招く恐れも出てきた。