新型は空気感染するか?米CDCの答え「ときどきある」
- 2020.10.12
以前から新型は空気感染するかという話題にWHOはYESだったが、ついに米CDCも「時々ある」という答えに変更したようだ。これは一度9月18日に「空気感染もありうる」としたが、その直後に「まだ案段階のもの」といったん引っ込めた経緯がある。しかし今回「飛沫感染や接触感染では説明がつかないケースがたくさん報告されている。ようやくCDCも空気感染を認めざるを得なくなった」という事のようです。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
以前から新型は空気感染するかという話題にWHOはYESだったが、ついに米CDCも「時々ある」という答えに変更したようだ。これは一度9月18日に「空気感染もありうる」としたが、その直後に「まだ案段階のもの」といったん引っ込めた経緯がある。しかし今回「飛沫感染や接触感染では説明がつかないケースがたくさん報告されている。ようやくCDCも空気感染を認めざるを得なくなった」という事のようです。
世界各地で新感染症が再拡大をしている。新規感染者数が過去最高を更新している地域も多く、世界的に全然収まらない勢いが続いている。しかし死者数は前回よりずっと低い水準を保っており、そこは安心出来る材料である。この死者数も各地でバラつきがあり、一旦収束が有った地域では死者数が減少しているように見える。
東京都の新規感染者数が下げ止まっている。8月中は順調に減少していた感染者でしたが9月に入ってずっと横ばいが続いてもう1ヵ月以上が経っています。go toキャンペーンが東京都も参加になり、この程度の感染者数が定着しそうです。
この所、また芸能人の感染が相次いで見つかっている。しかし何れも無症状と言うことです。これは事前の参加者全員のPCR検査などで見つかったものです。 この全員検査というのがPCR検査では結構問題になります。PCR検査ではウイルスが存在するか否かしか検査出来ず、感染しているかまでは判らないからです。
安倍首相の一斉休校の独断から首相辞任に繋がったという話。安倍首相が決断した一斉休校は大きな批判を呼び、その上効果は殆ど無かったと言われて来ました。その批判の大きさが、3月の欧州からの入国制限の後れに繋がったと言われています。また大きな批判浴びるのではないかという恐れから判断が遅れたのではないかと言われているのです。
フランス、スペインで新型が再び急増している。世界で一番の感染者を出している米国を始め、どうも西欧社会と新型ウイルスは相性が悪いようです。 パリ、感染最悪レベルに 板挟みの政府、カフェ閉鎖断念
ドコモ口座の報道もすっかり影を潜めましたが、今も盛大にだだ漏れ中のようです。補償するから安心してお使い下さいという事なのかもしれませんが、他人の口座から平気で引かれている?または過去の引き出しが発覚中なのか?は判りませんが、この辺の事情説明も無ければサッパリ判りません。
この事が吉と出るか凶と出るか判りません。却って勇気ある行動として映るのか、米国民からどう評価されるかで人気に影響も出てきます。 トランプ氏をモルモット扱いの声も 未承認の抗体カクテル療法とは?
日本学術会議といのが日本には存在するらしい。余りに存在感がないので、今まで気づかなかった。学者の立場から政府に意見や注文をする会議らしい。 「学者の国会」日本学術会議 6人の任命求め総理宛に文書提出へ
東京都の感染者数が再上昇している。週平均で先週の金曜日の145人から昨日の金曜日190人になった。10月1日からはgo toトラベルの東京参加も始まっており、全国に新感染症が拡散してしまう可能性も予想されます。
感染したトランプ大統領の今後の大統領選はどうなるのか。今後のシナリオを考えてみましょう。まず、世界でも一番感染者が多い米国で感染するのは、珍しい事では無いですから、自らここに飛び込んで、自ら体験した大統領としてアピールするでしょう。
アメリカ大統領選TV討論会が行われたそうだが、一体どちらが優勢だったのか。世間の評判はバイデン優勢のようだがどうだろうか。どっちもどっち、史上最低の酷い討論会だったという声もあり、一方的にトランプの負けという訳でもないようです。やはりバイデン氏がトランプ氏の挑発に乗らず、大人の対応が出来なかったのが減点理由でしょう。ここは圧倒的優勢な評価を得て弾みを付けたかったはず。