東京都の積極的検査の代償あるいは利点または影響
- 2020.06.29
東京都が感染者数が多いのは積極的検査を行っているからという説明が都や政権側から出されています。確認された感染者から濃厚接触者を洗い出して検査を要請しているという事でしょうか。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
東京都が感染者数が多いのは積極的検査を行っているからという説明が都や政権側から出されています。確認された感染者から濃厚接触者を洗い出して検査を要請しているという事でしょうか。
他の地域が1桁なのに東京だけ20〜40人の感染者がコンスタントに出続けている。一体どうしてって思ってしまいます。これは実体を反映していないのではないか?
明日19日から営業自粛の全面解除、移動制限の解除が予定通り行われるようです。それに伴い、接触確認アプリも公開されます。このアプリがどうも役に立たないのではないかと危惧されています。
東京の夜の街関連の感染が福岡に飛び火したようです。東京の感染者の中に福岡のキャバクラ帰りの人達がいて帰京後感染が判明したようです。一緒に行った福岡在住の2人もいるという。また利用した福岡・中洲のキャバクラ店の名前を明らかにしていない。これを受けて福岡市は中洲の接待を伴う飲食店268店に感染予防の徹底を求める要請文を郵送したという。
ウイルスは何を望んで何をしたいのか?そんな事考えても意思もない相手に仕方ないですが、自然は何のためにウイルスを発生させたのか。今回のパンデミックではそんな事を考えさせられる機会となりました。
東京都の新宿の夜の街における集団検査や空港検疫の検査で無症状者の感染確認が増えている。この無症状はどういうメカニズムでそうなるのか。ウイルスが増殖しているのに免疫の攻撃などで熱が出ないのか。なぜ発症せずに済んでいるのか?判らない事が多い。
スマホレジというスマホでレジの機能を一部代用してレジを簡略化する動きが、この新感染症拡大の影響で進んでいるという。 「スマホレジ」スーパーで導入広がる “3密”回避
新感染症は2m離れなくてもマスクをしたり、会話しなければ感染しないとして、距離より飛沫を防ぐ対策が重要としてガイドラインを見直しを言明した。 新感染症は空気感染しない?大阪府がソーシャルディスタンスの見直し
大阪が順調に感染者が少なくなっている。昨日はまた0人を記録。東京では連日20人前後を推移していて大きな違いが出ている。例え大阪が半分の規模としても、この違いはどこから来るのか? 大阪府、12日の新たな感染者なし 自宅療養もゼロに
新型は昨年夏から秋に広まり始めたという研究結果が発表されました。日本にも昨秋から治りにくい肺炎が流行していたという病院関係者の報告もあり新型の起源を巡ってまた新たな議論が起きそうです。
東京都が27都立施設で新型のクラスター通知サービス「東京版新型見守りサービス」を開始した。これは東京都の施設でクラスターが発生した時に登録した利用者に発生情報を知らせるサービスです。 新型の集団感染情報を通知 27都立施設でサービス開始
居酒屋にみぎりを付けて他の業態へ転向する動きが加速している。やはり居酒屋で三密を防ぐ事は難しく他の業態へ移行する模索が続いているようです。自粛期間中はZoom飲み会で盛り上がった人達もいたが制限解除でも居酒屋に人が戻るのは難しいようだ。 居酒屋が新業態で勝負 ワタミは焼き肉、塚田農場は定食
昨日東京アラートを解除し、本日からステップ3へ移行した東京都の小池都知事は自粛から自衛へとその方針を示しました。 きょうから「ステップ3」 経済社会活動の着実な回復を
本日東京アラートの解除が判断されますがそれと同時にステップ3に移行するとの報道がありました。しばらく間隔を開けると見られましたが、やはりこれ以上の店を閉めさせるのは無理と判断したのか、現状守られていないのを容認したのか分かりませんがステップ3への移行を決めたようです。