ニュージーランドが新型の患者0に国内制限を解除
- 2020.06.09
6/9ニュージーランドは国内の感染者が0になり、国内の制限を全て解除したと発表した。これはニュージーランドからすべての新型の入院患者もいなくなり、新規感染者も17日間発生していない状況にある中での事である。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
6/9ニュージーランドは国内の感染者が0になり、国内の制限を全て解除したと発表した。これはニュージーランドからすべての新型の入院患者もいなくなり、新規感染者も17日間発生していない状況にある中での事である。
最近また夜の街という言葉が小池都知事から頻繁に発せられる様になりましたが、これは緊急事態宣言の前から危機感を持っていた事態でした。 名指しされた「夜の街」。夜クラスター制御が爆発的感染を防ぐ
都内のカラオケバーでクラスターが発生したようです。保健所ではクラスターの追跡調査を行うとしてますが、店名も公表されず、不特定多数が利用するバーでの追跡は困難では無いでしょうか?
アメリカが揺れています。黒人の拘束死亡事件を受けてデモが暴動に発展し、トランプが軍の出動を要請、知事と大統領の駆け引きが民主党と共和党の争いになって大統領選に過敏になっている姿が垣間見られます。こうなるとシステムとしての米国の綻びが現れてきてしまった感じです。
東京都が夜の街に感染が相次いでいることに業を煮やし定期的にPCRを受診出来るようにすると表明。いち早い発見で感染経路を追えるようにする。しかしこれにより北九州市の様に感染者がこれまで以上に多数確認されるようになるかもしれない。
日本の新型ウイルス感染症では死者が非常に少なくて、開けてみればインフルエンザより少ない死者数で推移しているようです。 日本では新型よりも恐慌を招くほうが怖い 第2波では緊急事態宣言を避けて冷静な対策を