海外旅行者は新感染症のワクチン接種必須、飛行機搭乗で
- 2020.11.25
どうやら海外旅行者はいち早く新感染症のワクチン接種を強いられる事になりそうだ。それは航空会社に飛行機の搭乗にワクチン接種を義務付ける所が出てきた為、各社同じ様になる可能性が高い。
地球と共に生きる時代のニュースと感想
どうやら海外旅行者はいち早く新感染症のワクチン接種を強いられる事になりそうだ。それは航空会社に飛行機の搭乗にワクチン接種を義務付ける所が出てきた為、各社同じ様になる可能性が高い。
go toトラベルの本願である東京はどうなる。go toトラベルは東京都が含まれるまでは失敗だと見られていた。大した効果がなく、感染リスクだけ高くなり、一番の被害者は沖縄だった。
日本は前の戦争で深く反省した筈なのに、図らずしも感染禍で何も反省してない事が露呈してしまった。まず科学的事柄を重要視せず、背に腹で物事を決めてしまう。今回のgo toトラベルはその絶好の好例となった。
元々、菅総理が官房長官時代から推進してきたgo toトラベルなので余計これが国是のように映ってしまった面も否めない。また国民の行動として割引が有るものを使わない手はないという心理が働くので使わないという選択肢が限られると思う。また予算が限られているというのも今しか使えないという動機を生じ利用に加熱が生じていたのではないか。
新感染症は連続的な症状段階が有るのではないかと疑われます。新感染症では無症状者、軽症者、中等症者、重症者と様々な段階がありますが、どうしてそうなるかは余り知られていません。仮説の一つにウイルスの暴露量によっても症状に差が出ると考えられます。
新感染症が危機的状況で拡大している。なのにテレビでは通常放送で全く呑気な番組を垂れ流している。確かにニュースではそれなりの危機意識を高めるが、テレビでニュース番組など1%位しか占めない。
新感染症が日本に再び脅威を与えている。東京でも全国でも過去最多を更新し何らかのリアクションが必要な事態ですが、政府は感染対策の強化を呼びかけるだけで対策を国民に丸投げしています。また関係団体でも様々な意見が入り交じり統制が取れなくなってきています。 今後の感染者数は「神のみぞ知る…」 西村担当相が発言
トランプ大統領は来年1月20日までの任期を最大限生かして最後に大きな仕事をやるかもしれません。何か大きな爪痕を残してバイデン側の行動を制限しようという試みをするかもしれないです。その一つとしてこんな話がリークされました。 トランプ大統領 イラン核施設への攻撃要求か 副大統領らが反対
トランプからバイデンに変わってパリ協定やWHOへの復帰を表明しています。しかしまた4年後、大統領が変わってしまったらどうなってしまうのか。こんなコロコロ変わってしまっては国際社会も米国をどう扱ってよいか分からないでしょう。もちろんどの国だった政権が変わったらどうなるかなんて分かりませんが。
新感染症がまた急増して連日過去最高を更新しています。新感染症対策では急増したらハンマーで叩くのが基本です。しかしこの段階でも政府は感染状況を注視すると言って具体的行動を移してません。
バイデンが勝ったもののトランプが敗北を認めず大統領交代がスムーズに行われないという事態になっています。これは今までの大統領が潔く敗北を求め政権委譲に協力的に行われて来たため、こういった事態を想定していなかった事に起因してます。
米大統領選は史上最高の投票数を記録しトランプは7100万票、バイデンは7500万票となった。この拮抗した投票結果にはバイデン政権になったとしても政策に影響を与えるでしょう。民主主義では1票でも多い方の意見が選択されるシステムですが、それで纏まるとはとても思えません。
もちろん、トランプのお陰です。反対派も支持派もトランプが強力なメッセージを出したから、危機感を感じた人、賛同する人が沢山出てきて投票行為に及んだのだと思います。 バイデン氏の得票数が米国史上最多になった「たったひとつの理由」
もちろん、今回の選挙も裁判によってひっくり返る可能性もありますが、現状証拠が少なく裁判所がそれを認める可能性は小さい。ならばより確実性の高い可能性に賭けた方が良いでしょう。 トランプ氏 今日もゴルフ場へ 2020年11月9日