注射器改造で何とかなるのでは？ワクチン5回か6回問題

ファイザーのワクチンが1瓶で6回か5回で揺れている。ていうか5回しか出来ませんと厚労省が釘を差した感じだ。特別な注射器が確保出来ないので6回を諦めた形である。

しかし、専用の注射器でなくてもピストン部の先端に構造物を付け足せば無駄なく液剤を押し出せそうだ。注射器を改造すれば良いのである。しかし医薬品なので勝手な改造は許されないのだろう。それこそ認可をとって検査に合格するなど手続きか必要になりそうである。

しかし、そうはいっても非常事態である。ここは特例で許可すべきだろう。とても厚労省には出来ないだろうが。こんなんで何か問題が起きてワクチン災害を起こしたくないからだ。

ワクチン特命大臣の出番である。河野大臣は直ぐに注射器の改造を許可し6回の接種が可能にすべきである。世界はそういう基準で動いている。戦時体制なのだから当たり前である。注射器問題だけで戦争に勝つか負けるか決まるなら国が全力を上げて取り込む筈である。

それ程、難しいミッションとは思われない。後から付けた部分が取れてしまうのでは。接着剤が溶けてワクチン成分に混じるのでは。など予め危険が想定出来るので、そうならない対策は打てる筈である。プラモデルの技術が生きるかもしれない。ぜひ実現して欲しい。