感染者下げ止まりの危機が幾つかの予測で出ています
- 2021.02.08
- アフターアース
感染者が下げ止まりの予測がGoogleで出ています。このままだと500人前後を暫く続けた後、上昇に転じる予測になっている。テレビでもある人の予測で対策が緩んできたらの予測と合致します。
感染者が減ってきて一安心の感じですが、週末の人出もそれなりにあったようで、今後に注意が必要との観測です。一度減ってきて、感染爆発させた昨年の12月の英国の例もありますから、ここは警戒が必要です。変異株もありますから尚更です。
ワクチンもどれだけの量が確保出来るのか不明です。しかし今回、昼間は余り人出が減って無いのに飲食を中心とした夜8時までの時短要請でここまで減少したのは凄いと思います。何が原因なのかしっかり現状分析して今後の対策に役立てて欲しいです。
やっぱり酒の影響は大きいのか。酒に酔うと気が大きくなって、感染対策がおざなりになってしまう。人との距離が近くなる。話し声が大きくなる。と、色々な原因が考えられます。それらが影響しているとしたらやはりお酒はダメという事になるかも知れません。
でも、それなら飲食店は時短要請しなくてもアルコール禁止だけでも良いのかも知れません。また社会実験のテーマが増えました。アルコール禁止だけで感染対策になるなら経済の影響は最低限に済むことになります。飲んべえには辛い季節になるでしょうが。
その為にも今回の分析が大切になります。やっぱりもっと個食対応にするべきだし、焼肉ライクの様な店舗はもっと増えるべきです。周りをアクリル版で覆ってもマイクとスピーカーで声が聞こえる様にしたり、そこまですればアルコールOKにするとか、やれる事は沢山あるように思えます。早く多くの人がハッピーになれれば良いのですが。
-
前の記事
問題を炎上させるのは嫉妬が原因、いつどこで自分に 2021.02.08
-
次の記事
バイデン政権が国際協調路線を取るのは支持基盤が弱いから 2021.02.08