ワクチン接種は1人ワクチンセンターで可能では

タイトルは少し行き過ぎかもしれないが、医者１人でも可能ではないかと提案したい。そもそもワクチンを打ちたい人が行くのだから、後はワクチン接種が可能かどうかが問題になるだけである。

だから問診なんて必要なくて、チェック項目をクリアするだけである。朝の体温、該当アレルギー項目、基礎疾患の有無、既往症などだろう。こういうのも事前に予約センターでチェックして合格した人だけ接種券を発行すれは済む。LINEで出来るでしょ。

そしたら、後は当日ワクチンセンターに行って、本人確認して医者が１人待っているだけで打てる筈である。医者も2時間おき位で交代制にして20秒間隔で打てれば1分間に3人、10分に30人、1時間に180人打てます。2時間で360人、12時間で2160人、6交代制出来ます。それを5箇所でやると１日で10800人が可能になります。

もちろん高齢者もいるので全部そうした流れに出来ないかもしれませんが、若者を中心にそうしたシステムにしていけば短期間で大勢の接種が可能になります。希望者によってどちらの接種会場にも選択出来るようにすればスムーズにワクチン接種が進められると思います。

今回筋肉注射という事で日本では余り行われて来なかった様ですが、外国では薬剤師でも行えるようにした位で特別に難しいものではありません。これこそ日本が得意なロボット技術で出来そうです。看護士が傍らにいる事が条件でそういうやり方も出来るように開発するべきです。それが日本の産業発展にも役立つでしょう。