芸能人は暴けても新感染症の店名は暴けない週刊誌

芸能人は暴けても新感染症の店名は暴けない週刊誌

週刊文○が芸能人の不祥事は暴けても、新感染症でクラスターが発生した店名を暴けない事に、この世界の生態系を見ることが出来ます。つまり芸能界はどんなに弄っても許される社会的お約束が出来てしまっていて、その中でルーチンのお仕事をしている訳です。

そういった意味では日本には真の社会派と呼ばれる報道機関は存在しないようです。皆が本当に求めている情報は何か、と考えるならば、今なら新感染症のクラスター店名以外に無いはずです。

芸能界の破廉恥行為など大した重要性など有りません。破竹の勢いの週刊センテンス○○もそういうゆるふわな活動でしかないのです。

感染止まらぬ新宿・歌舞伎町 区長はすがる思いで大物ホストの携帯を鳴らした

ここまで分かっているなら、全ての報道機関は知ってる筈なのに見事な報道管制、お約束で名前が出てこないのです。知ってる人は知ってるのだろうが、知らない人は知らない状態です。ネットにも出て来ません。

そこまでの見事な日本システムに末恐ろしさを感じます。