管政権は新感染症訴訟リスクに耐えきれるか
- 2020.12.10
- アフターアース
とうとう東京都で600人超え、全国の感染者も過去最多を更新。重症者過去最多更新。死者も高止まり。この先、go toトラベルのせいで新感染症に感染した、重症化した、死亡した、等の訴訟が繰り広げられる可能性があります。
東京都で新たに602人の感染確認 初の600人超え 重症者は変わらず59人(ABEMA TIMES)
go toトラベルは即時中止の声が多いし、専門家からの意見でもあるので、この声に耳を傾けないのは政府による不作為行為のリスクが生じます。その危険を承知で中止しないのですから責任は重いです。
テレビも何とか祭とかやってる場合でなく、感染防止に努めるよう強いメッセージを出すべきです。エンタメ系の番組には囲いをつけて警告表示を付けて注意を促すべきです。そういう雰囲気作りが大切なのです。
このままでは多くの国民が政府の責任で感染が拡大したという思いが強くなっていくだけです。それは裁判の行方にも影響を与えるでしょう。感染に歯止めが掛からなければ内閣総辞職も考えられます。管総理は今頃総理大臣になった事を後悔してるかもしれません。
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