新感染症の第3波の世界的に流行の不思議
- 2020.12.03
- アフターアース
渡航禁止が続いているのにこの第3波の世界的流行はなぜ起こるのか不思議です。よく見ると起こってない所もあります。やはり南半球は少しサイクルが違うのかなとも思えるし、オーストラリアやニュージーランドは感染対策が厳しいからという見方も出来ます。
欧州は陸続きなので感染の同時流行は分かりますが日本は特に交流が有るわけでは有りません。渡航対策もザルなので今頃公共交通機関を使うなというお達しを出していますが要請に留まっていて強制もできません。
それでも全部がそのせいとも思えないので、政策ベースで似たようなタイミングで政策を行っているからという理由も考えられます。
もう一つは、これは考えにくい事ですが、やはりミクロの世界の振る舞いの為、量子ベースの考えを導入するしかありません。つまり離れたウイルス同士が同時的に活動を活性化させているのではないかという仮説です。
量子の場合スピンで考えられていますが対の量子があって一方は一方に同期して動いているというものです。そしてこの二つはどんなに離れていてもずっと同じ様に動いているというものです。
このように一見するとテレパシーのような不可思議な感じですが物理学では認められた事象です。それがウイルス間にもあって他が活性化すると離れているウイルスも活性化するというものです。
全く信じられませんが、この様な世界同時多発的な流行は厳しい渡航制限がある中、そうとしか考えられません。ウイルスのような小さな世界では、そういう量子的振る舞いに影響されるのではないかというのがこの仮説になります。
そういう事もあるかもしれない。今はまだ何も究明されてませんが、新感染症自体が未だ未だ未知のものなので、いずれ解明を待つしかありません。
そういえば、新感染症にお茶が効くという報道がありました。カテキンが有効とか。新感染症ウイルスを1分間お茶に漬けておくとウイルスが不活性化したという事です。1分間お茶を含ましておくのは中々難しいですが本当なら朗報です。
お茶で無害化 1分で最大99% 奈良県立医大(産経新聞)
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