どうやら年末年始の緊急事態宣言が現実味に

どうやら年末年始の緊急事態宣言が現実味に

というのも企業への影響も最小限に留まるのでうってつけであるからです。今期の年末年始はステイホームでとなりそうです。初詣も自粛要請の流れだし、ちょうど良いかもしれません。

小池知事「Go To東京発着 高齢者など利用自粛を」菅首相と合意

今更この程度の対策では焼石に水なのに、このまま年末まで感染者が増える事態では緊急事態宣言も止む無しでしょう。年末年始は病院も休みなのに、感染者が入院出来ない悲惨な事態が予想出来ます。

一体誰がこの責任を取れるのか?首相も都知事も同罪です。迅速に対応しなかった遅延行為が認められます、感染拡大の張本人と言わざるを得ません。喧嘩両成敗で両人とも辞任して貰いましょう。

人出がない年末年始は前代未聞ですがこれも歴史の一頁となるでしょう。全く自覚が無いのは国民でなくて政治家であることがハッキリしました。誰も指導者として失格です。感染症を舐めすぎています。これも戦争をしない国として危機意識が無くなってしまった、表れでしょうか。

案外、安倍前首相の憲法改正は今必要なのかも知れません。日本全体が危機意識が余りにもなさ過ぎて、平和ぼけしていると言わざるをえません。これは三島由紀夫が心配していた事がついに現実化してしまったのかもしれません。