東京の夜の街の感染が福岡に飛び火
- 2020.06.17
- アフターアース
東京の夜の街関連の感染が福岡に飛び火したようです。東京の感染者の中に福岡のキャバクラ帰りの人達がいて帰京後感染が判明したようです。一緒に行った福岡在住の2人もいるという。また利用した福岡・中洲のキャバクラ店の名前を明らかにしていない。これを受けて福岡市は中洲の接待を伴う飲食店268店に感染予防の徹底を求める要請文を郵送したという。
東京からウイルスを持ち込んだのか、福岡からもらってきたのか定かでありませんが、濃厚接触者なのに福岡市は集団検査を要請しないらしい。北九州市の二の舞は御免と逃げ腰なんでしょうか?それでいいのか?集団検査したら福岡市も一気に20人とか出てしまうかもしれませんからね。それは避けたいのでしょう。しかし知らない間に市中感染が広がってしまいますよ。それで良いんですか?
福岡市長の決断に福岡市の未来はかかっています。
夜の街関連ではもう日本の法体系の限界が垣間見れます。これが元になって韓国のように一旦収まったのがぶり返さないと良いのですが。北京も緊急事態になったし、日本もまだまだ油断できません。
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