大阪と東京の違いは感染収束に向かう大阪
- 2020.06.13
- アフターアース
大阪が順調に感染者が少なくなっている。昨日はまた0人を記録。東京では連日20人前後を推移していて大きな違いが出ている。例え大阪が半分の規模としても、この違いはどこから来るのか?
同じ大都会と言っても、東京だと、後はどうなろうと知った事ではないという大都市特有の無責任さが東京では強いように感じます。それが連日、夜の街として問題にされてクラスターを生んでいる土壌になっている気もします。
多少の危険はあっても感染したら運が悪い、別の人で対応するというのが根底になければ、連日これだけ問題になって感染者も出ているのに、営業を続けられないと思います。これで何事も無いように営業を続けられたら、どんどん感染が広まってしまいます。
そういう無責任さが大阪には無いようです。商業の街と言うことで、結局損に繋がる事はしない風土なので、商人の強かな計算が有るのかもしれません。考え過ぎで、ただ上手く行ってるだけかもしれないけど。
明確なそれがないのてすが、大阪府知事が国と喧嘩腰で頑張っている姿は大阪の人も下手な所は見せられないという緊張感を生む効果はあるでしょうか。
東京の小池さんも、中々頑張っているのですが敵も多くて大変そうです。東京ももう少し減ると良いのですが。今日辺りから既に解除になった東京アラートの効果も見えて来ると良いのですが、どうでしょうか。
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