菅総理誕生のタイミングで携帯会社と地方銀行の事件発生
- 2020.09.15
- アフターアース
ドコモ口座事件は携帯会社と地方銀行を巡る事件です。この携帯会社と地方銀行にメスを入れると言ってた菅総理が誕生する前夜で事件は発生しました。これは偶然の一致なのでしょうか?
菅氏、携帯再値下げに意欲=地銀「数が多過ぎる」―アベノミクス継承も独自色
勿論、偶然のイタズラと思いますが、期せずして携帯会社が利益を上げている事、地方銀行が設備投資に手が回らない実態が浮き彫りになりました。菅総理誕生でますます携帯会社と地方銀行への圧力が高まる契機となりました。
この事件で菅総理がこの問題に取り組みやすい環境を整えられたと言っても良いと思います。そう考えると全く無関係とも言えないとも考えられます。犯人は携帯会社が儲けすぎている、地方銀行は時代に沿わない経営をしている。それらの空気を読んでこの時期に犯行を決行したとも考えられるのです。
そうすれば事件の批判も自ずと携帯会社や地方銀行にも振り向けられる事になります。そういった状況の変化を読み取って事件は起こるものです。昨年10月から事件は発生していたという事で、正に菅総理を選ぶ中で事件が活発に動き出したのです。考えれば考える程、推理が突き進みます。この事件の背景に一体何があるのでしょう。
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