新感染症禍で異変、果物や家畜の盗難が相次ぐ
- 2020.08.28
- アフターアース
農場から野菜や果物の盗難は時々起きていたが、今回は量がかなり多いようです。そして今度は家畜の大規模な盗難が起きた。これも、新感染症禍だから起きた事件なのでしょうか。
日本は平和だったので、これまで、農場や家畜場からの盗難対策をして来なかった面もあって、盗難グループからすれば簡単な仕事だったかもしれない。余りにも無防備と言われてもおかしくない。それくらい日本は今まで安全な国だった訳です。
まだ犯人がどういったグループか判明していませんが、この時期を考えるとある一つの推測を考えてしまいます。新感染症禍で夜の接待を伴う店が大々的に取り上げられ、閉店した店も多いと思います。そういった関係から収入源を絶たれた団体の組織的犯行の可能性もあります。
精肉の流通で盗難からの物を乗せるのは困難と云われているので、直接、店などに卸すか、子豚が多い事から秘密裏に海外に売るかなど、正規のルートには乗らないで処分されると思われます。
何れにしても新感染症が元で起こった事件という風に見られるでしょう。新感染症で何もかも変わってしまって犯罪でも新感染症特有の犯罪が起こりつつあります。今までに無いことが起こる。これには、これからもずっと警戒していかなければならないでしょう。
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