完全非接触旅行で感染防止と経済振興を両立させよう
- 2020.08.07
- アフターアース
批判が多いgo toキャンペーンと感染防止を両立させる方法を考えてみました。それとは完全非接触旅行です。移動手段では各自工夫をして貰って最大限接触を減らして貰って現地でも接触を最大限減らします。
まずチェックインは自動化で全く非接触で出来る筈です。人数も最大2人までとし、それ以上の場合でも2人ずつ行動する。現地での行動は出来るだけ単独行動とし現地の人との接触は避ける。買い物もスマホ決済などを利用して接触を避けましょう。
確かにこういうgo toトラベルなら感染は拡大しないように見えます。しかし多くの人にとってこんな旅行は現実的ではないと否定するでしょう。そうこれは一部少数派の人だけが可能な方法なのです。これでは家族旅行も不可能でしょう。子ども達がいたらまず実現不可能です。
しかし、明らかに地方での感染者は増えています。go toキャンペーンが無関係とはもうとても言えない情況です。
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毎日の感染者数を見ても明らかに地方で増えています。ついこの間まで地方はゼロかあっても1~2人だったのが急に5~6人になっています。
これも前倒しして7月から始めてしまったのが原因でしょう。今まで少なかった沖縄に急激に増えたのを沖縄に責める事は出来ないと思います。
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