新感染症は危機か好機か、あのままでは日本終了だった
- 2020.08.20
新感染症以前を考えても日本はあのままでは終わりだった。人口減少、経済縮小、主要産業の喪失と日本は袋小路に入りつつあったのです。この新感染症危機は大変な事態ですが、それは世界も同じ。何とかしてこの危機を好機に変えなければ日本の未来はありません。
新感染症以前を考えても日本はあのままでは終わりだった。人口減少、経済縮小、主要産業の喪失と日本は袋小路に入りつつあったのです。この新感染症危機は大変な事態ですが、それは世界も同じ。何とかしてこの危機を好機に変えなければ日本の未来はありません。
Apple が絶好調です。株価が値上がりを続け遂に時価総額が2兆ドル超えとか。様々な企業が新感染禍で苦しむ中、一部の企業は業績を伸ばしていますが、その筆頭はApple です。 米アップル 時価総額が初の2兆ドル超え
日本では誰もがトランプ大統領はオワコンと思っているかもしれませんが、これが中々一筋縄では行きません。民主党がやたらクリーンなイメージなのも気になります。これではスキャンダル一つで大きなダメージ受けるでしょう。そこへ行くとトランプ大統領はもう何回ものスキャンダルを受けているので、今更スキャンダルの1つや2つではビクともしない感じです。
新型のワクチンが期待されていますが、冬はインフルも心配です。インフルはワクチンを打つ人も多いと思いますが、新型のワクチンが出来たら両方打たないとなりません。しかし、新型のワクチンはそれ自体の安全性が確立してもインフルのワクチンと同時使用の検証まではされていないでしょう。一体どうすれば良いのでしょうか。
東京都の感染者報告ではFAXで都庁に感染者1人に一枚で送られくるシステム。それが午前9時で締め切られる。つまり午前9にはその日の感染者数が分かっているのである。しかし毎日発表は午後3時である。何やら集計しているという事だが、年代や感染場所などの状況だろう。
余り攻撃力が強くない新感染症に人類は完膚なきまでにやられています。一応社会が営まれている事を考えれば、大した事でも無いと考える人もいるかも知れませんが、既に東日本大震災の被害を超えています。その時は日本だけの問題でしたが、今回は全世界に影響を及ぼしているので、規模が違います。 既に世界の経済損失は昨年のマイナス20~30%位と云われています。これが長期化すれば更にマイナスが拡大します。各国の財政状 […]
PCR検査拡大は隠れていた感染者を明るみにしただけなのではないか。最小2人まで減った東京都の感染者でしたがその後は増えて行きました。しかしこの2人は本当の数字だったのか。 「なぜ第2波は死亡者が少ない?」「医療機関は大丈夫?」現役医師に疑問をぶつけてみた
もうすっかり信用を無くしたWHOですが、まだ何時までも新感染症の防衛策を掲げるている。しかし現状全く効果が上がっていません。それが却ってWHOの信頼を下げています。特にアフリカ等、途上国では感染防止を取る事は不可能です。それよりも死亡率が低い事に着目して、如何に重症化を防ぐかに舵を切るべきです。
現在、全国的に感染拡大の傾向にあるが、多くの地域で検査数も増大している。これでは安定的な指標は求められないので検査から一部を選んで定点観測を行って欲しい。 検査数が拡大すると感染者数も増えてしまうので、今現在拡大しているのか縮小しているのか判らなくなってしまう。この弊害を除く為に定点観測が必要である。
批判が多いgo toキャンペーンと感染防止を両立させる方法を考えてみました。それとは完全非接触旅行です。移動手段では各自工夫をして貰って最大限接触を減らして貰って現地でも接触を最大限減らします。
女子高生が監禁された事件でテレビ局は詳しく解説しているが、これでは犯人側にも知られてしまい、これから起こる監禁事件では使えなくなってしまうだろう。全くテレビ局は何も考えていない事が判る。
新感染症のパンデミックは間違いなく歴史の1ページになっている。新感染症前と新感染症後では全く違う世界が展開していくだろう。いや、ワクチンが出来ればまた以前の様な世界に戻るという見方もある。しかし、ワクチンの効果は3ヵ月とか未知数の所もあり、まだ予断は許さない。
大阪の吉村知事はどうしてうがい薬に飛びついたのか?それはやはり知事としての立場が引き起こした面もあるようだ。治療するわけではない、うがい薬。そこには感染者数だけが減ってくれれば良いという、自分達の都合だけが垣間見えないだろうか。
全国の新感染症の感染拡大が今日も過去最多を更新した。特に東京都は前日の過去最多367人から100人近く増えて463人と激増しています。これはずっと増えていたのに何ら対策をしないで放置してきた東京都及び政府の責任が大きいのではないでしょうか。