Googleが東京都の一日7000人の感染予測12/17に
- 2020.12.13
Googleの感染予測にまた変化が。日々変化を続けるのがGoogleサービスの特徴ですが、感染予測がまた大きく変化しています。なんと、今月17日の東京都の新規感染者数が7000人になっています。ここを頂点にその後は下がりますが、まだ徐々に上がる予測です。
Googleの感染予測にまた変化が。日々変化を続けるのがGoogleサービスの特徴ですが、感染予測がまた大きく変化しています。なんと、今月17日の東京都の新規感染者数が7000人になっています。ここを頂点にその後は下がりますが、まだ徐々に上がる予測です。
もうこれは決断出来ないのではなく、自分では何も決められない操り人形なのではないかと思ってしまいます。分科会の尾見会長は忘年会や新年会は中止を、初詣も時期をずらして、初酒も静かに行うよう提言しました。
どうやら政府は感染拡大は国民のせいという事らしい。気が緩み感染対策がおざなりになっているから、緊張感がなく弛んでいるらしいです。 「高い水準続けば医療が厳しくなる」 西村担当相、国民に「危機感共有して」(THE PAGE)
とうとう東京都で600人超え、全国の感染者も過去最多を更新。重症者過去最多更新。死者も高止まり。この先、go toトラベルのせいで新感染症に感染した、重症化した、死亡した、等の訴訟が繰り広げられる可能性があります。
昨日の午後GoogleのCOVID-19 感染予測の予測が大きく変わりました。どちらかというと、下方修正されている感じですが、まだ全国の感染者の増加は右肩上がりです。しかし東京都の死亡者数はこれから28日後までで9人と大幅に減っています。
人間、三度目ともなると大分余裕が出てくるものである。もう死者も重症者も一回目の緊急事態時の数を超えているのに、外出自粛どころか人出が増えている所もあるという。これでは感染者は全然減らないだろう。時短営業などの小手先の対策では急増は避けられても横ばいで高水準の状態のままが続いてしまい医療崩壊待ったなしである。既に北海道の旭川では医療崩壊状態との認識という事です。
トランプの政策は日本も多大な影響を受け、様々な短所や長所を生み出しました。そんなトランプ時代も終わり来年からバイデン政権が始まる予定です。
英国で新感染症のワクチン接種がついに始まった。これまでの治験と違い圧倒的多くの人に接種が行われるので、その経過に世界の注目が集まっています。 英、ワクチン接種開始 「Vデー」に期待広がる(時事通信)
市場が急騰したり暴落する時、一時的に取引を停止するサーキットブレーカー制度がある。これをgo toトラベルは導入すべきである。go toトラベルは延長も決まった様だが、今のままでは、また感染流行を招いてしまう。
バイデン大統領が略確実になり、いよいよトランプ政権の終了が決定したようです。これは米国の夢が終わり現実に向き合い始める一歩となるでしょう。ある意味、泡沫の夢が終わったのかも知れません。
日本の感染者数は第1波、第2波、第3波と段々増えているように見えますが、これは検査数が増えているので実態を反映してないと思われます。そこでもし検査数が同じだったらどんなグラフになっただろうかと思う訳です。
どうしてもgo toトラベルを止められない政権や感染急増しても直ぐに制限や要請を掛けられない首長は必要なく、運用の自動化です。その制度設計がいかに巧妙に出来るかが国や自治体の能力の高さと思います。
ワクチンが完成しても一定の割合で接種を受けない人が出てくるでしょう。それも問題にはなりません。ワクチンは流行を抑えるものなので8割程の人が打てば感染が広がらず流行は抑えられるからです。
新感染症による死者数が加速している。100万人なったのが9/28なので、略2ヶ月で50万人増加した事になる。 死者、世界で150万人超に 流行拡大続く(朝日新聞デジタル) #Yahooニュース